アート作品を楽しむことができる島

直島は世界から注目を集めている、周囲16キロの小さな島です・美術館やアート作品が風景に溶け込みながら点在しています。

地中美術館は島の景観を損なわないように、建物の大半が地中に埋設された安藤忠雄氏設計の美術館です。

時間や季節によって表情を変える作品を楽しむことができます。

ベネッセハウスミュージアムは、美術館とホテルが一体となった施設で自然・建築・アートの共生をテーマに安藤忠雄氏が設計したもので、管内や施設の周辺を散策しながら作品を楽しむことができるのです。

この直島に行くためには、神戸からフェリーを利用して小豆島に行き小豆島から高速船でこの島に向かうというのが一般的なルートとなります。

神戸港から小豆島行きの神戸・小豆島ニャンコフェリーを利用して小豆島に行き、小豆島から小豆島ジャンボフェリー株式会社の直島フェリーを利用して、直島に向かいましょう

小豆島に向かうジャンボフェリーの深夜便を利用すれば、ホテルの宿泊費が不要になり直島に長い時間滞在することが可能です。

宿泊費がいらないのは大変に助かりますね。

この島では家プロジェクトと呼ばれている生活エリアで展開されるアート活動も行われていて、古くからある民家や神社などを改修して空間そのものを作品化しているのです。

この島で思いっきりアートを楽しみ見学したいのなら、ニャンコフェリーと高速船を利用していってみてください。

たくさんの作品を楽しむことができるはずです。